既に完成している学習マップを利用すれば、超速で実技試験合格が可能

 学習マップのデメリットは作成するのに時間がかかることです。問われる内容は、不動産及び相続・事業承継に集約されますが、様々な相談内容が試験問題では問われますので、それに対してすべてに対応できる内容の学習マップにし、漏れなくダブりなく作成するには大変な時間が必要でした。

 

 私は不動産及び相続・事業承継の学習マップを作成するに当たり、FP技能検定1級実技(資産相談業務)対策問題集ー面接試験徹底攻略とこの本でカバーされていない直近約2年間分の実技試験の問題を含めて、前述した多数の書籍を参考にしながら猛勉強しました。

 

 さらに、直近2年間の問題を分析しどのような傾向かを把握した上で最終的に学習マップを作成しました。このように実技試験対策として猛勉強した結果作成できたのがこの学習マップです。

 

 当日は、試験直前までその学習マップを眺めて頭の中で覚えた事を高速でグルグル回転させている状態で試験に挑んだおかげで合格できました。

 

 本来なら作成するのに大変時間のかかる学習マップを販売いたしますので、購入された方は学習マップを作成する手間が省けます。

 そして、この学習マップのツリーの形状と一緒に項目を覚えることで容易に内容を思い出せる、つまり、記憶が定着できるようになります。

 

 この学習マップが頭の中にインプットされた状態で試験に挑めば、問題分から解決すべき方策を迅速に見つけることができ、また、面接官からの質問にも楽々回答できます。